【万能イコライザー】MXR Ten Band EQ【エフェクター】

このエフェクターはEQペダルの購入を考えると、候補に必ず上がる事になるんじゃないでしょうか。

MXRのTEN BAND EQ !僕の知る限りではこのEQが最も細かく帯域を操作できるペダル型エフェクターです。

今回はこのEQについて書いて行きます。

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余計なことはせず、求められた事をしっかり遂行。

全くいじらずフラットな状態で噛ませ、ONにすれば原音そのまま感じるはず!

そこからフェーダーを上げ下げすると、該当する音域がスムーズに変化します。

直観的な操作にしっかり対応してくれるので自分の欲しい所を上げたり、不要な所をカットできちゃいます。

僕が今まで試してきた他のEQは妙な味付けがされていたりしていましたが(これが結構気になるんすよね)

この”TEN BAND EQ “は本来の目的であるEQの操作以外に余計な事をしない、とても素直な仕事をしてくれるんです!

そもそもEQって?

音は空気が振動する事で伝わるものです。

その振動が1秒間にどれ位振動しているか表している単位が ”Hz – ヘルツ – “です。

たとえ ”ド ” Cの音が単音だけ鳴っていても、その ”ド” は色々な周波数の振動を持った音が合わさって構成されています。

その数ある周波数の音の中から強調したり削ったりしたい周波数を調整する事ができる。それがEQ”イコライザー”。

EQには大きく分けて2種類(パラメトリックイコライザー・グラフィックイコライザー)。

波数とその影響を受ける帯域の幅を自由に選んで調節出来るパラメトリックイコライザーと、決まった周波数しか操作できないものの調節した音を視覚的に捉えやすいグラフィックイコライザーです。

今回の “TEN BAND EQ ” はグラフィックイコライザーです!

用途は人によってというイメージです。

僕の様に単純に音の調整で使う場合や、自身の音らしさを出すための味付けにしている人。ソロなど音を前に出したい時に踏むブースターの様な使い方など多岐に渡る様です。

操作可能な周波数と特徴

“TEN BAND EQ “のコントロール類は左から

  • Volume
  • 31.25Hz
  • 62.5Hz
  • 125Hz
  • 250Hz
  • 500Hz
  • 1KHz
  • 2KHz
  • 4KHz
  • 8KHz
  • 16KHz
  • Gain

こんな感じ〜。名前の通り10の帯域をそれぞれ±12dBのブースト・カットが可能です!

VolumeとGainは入出力の調整をできる様になってて、PUの違いだったり飽和感やらなんやらを調節するためにあるらしいっす。(笑)

あまりにもレベルが強すぎて歪んでしまう時なんかにちょっと下げたり、逆に小さすぎる時に単純にボリュームを稼ぐ事が出来ます!

18V駆動(電池非対応)でヘッドルームが稼げているんで、エフェクター内部では比較的歪みにくい仕様にはなっています〜。

VolumeとGainのフェーダーはOFFの時も電源が刺さっていれば光り続けます。ブースターとして、たまに踏む程度の場合はこれによって視認性がかなり向上するんじゃないでしょうか?

アンプについてるEQセクションとの違い

アンプにもHIGH/MID/LOWなどのEQが搭載されているのを見かけると思います。

人によって捉え方が微妙に違うみたいですけど、それぞれ

  • HIGH(20KHZ~4KHz)
  • MID   (4KHz~300Hz)
  • LOW  (300Hz~20Hz)

っていうのが一般的みたいです。

メーカーさんによって設定される中心帯域は違うかもしれませんが、大体がこの範囲内の帯域の周波数を調節していたって事っすね。それをもっと細かく調節できるのが”TEN BAND EQ “ってな訳です!

僕は現在アンプを所有していないので会場のものをお借りして演奏しています。この場合アンプのEQに頼ると前述の通りメーカーによってメインの帯域が違うため”ここぞという場所”が調節できなかったりします。”TEN BAND EQ “を導入する事でどこでも細かな調整が可能になると言う訳です!

音作りの際に細かく上げ下げしてどの帯域が邪魔で、どの帯域がさらに必要なのか見極めましょう!

NEWモデルも登場

最近デザインを一新した本機。

デザインだけでなくOUTPUTが2つになり、2系統のアンプを使用できるなど更に多くのニーズに応える仕様になりました!

個人的にはLEDの色ががブルーに仕様変更されてる事がポイント高いです(笑)

https://www.jimdunlop.com

まとめ

人が聞こえる周波数(可聴音域)を10分割し、それを細かく調整できるEQペダルはこの”TEN BAND EQ “だけだと思います。

使い方次第で様々な可能性を内包した素晴らしいエフェクターだと思います。

是非ご購入前の参考にしていただけたらと思います!

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