【おすすめプリアンプ】MXR M-80 Bass DI【ベースエフェクター】

ベース用コンパクトエフェクター「MXR M-80 Bass DI」は、”プリアンプ” と ”歪み系エフェクター” の二つの顔を持っています。

昨今では超絶ベーシストIKUOさんが使用されている事でも有名なのではないでしょうか?

僕が初めて買った”プリアンプ” であり ”歪み系エフェクター”でもあるこちらのペダルはプロ・アマ問わず大きな武器になる名機です!

ベース用プリアンプの中では、SansAmpとの二大巨塔って感じです。

ただシェアとしてはややSansより劣勢かな?

しかし、どちらかと言うと僕はMXRびいきなのです!

そんなMXRのBass DIについて解説します。

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MXR M-80 Bass DIとは?

スイッチひとつでリッチな音へ!CLEANチャンネル

一番左の枠で囲まれたCLEANチャンネルにある”COLOR”のボタン。

こいつを押すと一発で1kHzくらいをカットしたドンシャリサウンドになります。(これが何とも気持ちいい音なんだな~)スラップする時とか丁度良いかも!

ただ、この1kHzがカットされることでアンサンブルでは抜けが悪いと感じるかもしれません。そういった場合はスイッチを切れば良いのです~

VOLUMEツマミはクリーンモードの時のみ機能する物で、DISTORTIONをONにするとDISTORTIONチャンネルのVOLUMEツマミが優先されます。

多彩な音作りが可能!?DISTORTIONチャンネル

CLEANチャンネルの隣にあるDISTORTIONチャンネル。ここには痒い所に手が届く心憎い機能が凝縮されています!こちらでは右側のツマミからご説明します。

  1. GAINツマミ
    DISTORTIONのかかり具合を調節できます。ぶっちゃけ完全に絞った”0-ゼロ-”の状態でもそこそこ歪みます。僕の好みは丁度12時の位置ですかね。
  2. GATEボタン/TRIGGERツマミ
    GATEボタンは”ノイズゲート”ON/OFFで、TRIGGERツマミによってそのかかり具合を調節します。先ほどのGAINのレベルに合わせて調節しましょう!
  3. BLENDツマミ
    これがこのペダルの肝ではないでしょうか。”DISTORTIONのかかったエフェクト音” と ”CLEANの音” をどれ位の割合でブレンドするか決めるツマミです!右へ回せばエフェクト音を多く含んだサウンドになっていきます。僕の好みは11時くらいでCLEANの奥でDISTORTIONが聞こえるって感じにしています!
  4. VOLUMEツマミ
    DISTORTIONチャンネルのレベルを決めます。CLEANチャンネルのVOLUMEツマミに比べてかなり音が小さめになる印象です。

このDISTORTIONチャンネルをONにした際はCLEANチャンネルを通った音ではなくあくまで原音とブレンドしている様です。ですので、CLEANチャンネルにあるCOLORスイッチをは効かずそれぞれのチャンネルが完全に独立した物って感じですね。

しかしながら、これらのツマミやスイッチをうまく使えばいろいろなキャラクターの音が作れるのでぜひ試してほしいです!

絶妙な帯域をチョイスしたEQ!

”DISTORTIONチャンネル” と ”CLEANチャンネル” 共通のイコライザーです。EQそれぞれの帯域については以下の通りです~

  • Bass ±18 dB, 60 Hz
  • Mid ±10 dB, 850 Hz
  • Treble ±12 dB, 4 kHz

このMIDが結構良い効き方をするんですね~

アンサンブルで埋もれてるって時はブーストするとしっかり抜けてくるし、でしゃばり過ぎてる時はカットしてしっかり落ちつかせる・・・非常に優秀だと思います!

その他の機能

  1. EFFECTスイッチとDISTORTIONスイッチ
    EFFECTはBass DI自体のON/OFFスイッチ。
    DISTORTIONスイッチはDISTORTIONチャンネルのON/OFFスイッチ。
  2. PARALLEL OUTPUT
    通常のOUTPUTと平行して信号を出力することが出来るものです。チューナーなどをこちらに繋げば無駄な回路を介さず接続できます。だけどミュートしてチューニング出来ないから僕はあまり使いません(笑)
  3. DIRECT OUTPUT
    DI(ダイレクトボックス)として使う為の端子。
    説明は下記 ”DIってなんですのん?” を参照おなしゃす(笑)
  4. PHANTOM/GROUND
    電源供給をPA卓から貰うか、電池ないしはパワーサプライからの電気で賄うかの選択が出来ます。押すとPA卓からの供給となります。

プリアンプとは?

簡単に言うと音の調整をする物って感じですね。

一般的に3BAND EQ(BASS・MID・TREBLE)が多い印象で、それぞれをブースト・カットすることで音のキャラクタを変えたりアンサンブルで邪魔になってしまう帯域を削る事が出来ます。

しっかり調整すれば単純にカッコいい音になるし、アンサンブルでの存在感や音圧改善に大きな効果があります!逆を言えば上手く調整してやらないと聞き苦しい音(耳が痛い音・何弾いてるかわからない音)になってしまいます・・・注意が必要ですね!

DIとは?

ダイレクト・インジェクション・ボックスの事で、ダイレクトボックスとも言われています。

ライブハウスでは直接アンプにシールドを挿さずに、アンプの上とか横に設置されている 左の写真のような エフェクターサイズの箱を経由している場合が多いと思います。あれがDIですね~

こいつからPAさんに音をお届けして客席から出力してもらうってことになります。特にベースなんかは客席に流れる音の殆どがDIからの成分であると言っても過言ではないかもしれません。

したがってアンプのから出ている音と客席で聞こえる音は別物と言う事に成ります。この内容にしっかり触れるとクソ長くなるのでそのうち別記事で(笑)

ペダル型エフェクターなのになぜDI?上記をお読み頂くと、そんな疑問をお持ちになった方もいらっしゃると思います。

僕は単に『選択肢が増えた』と考えます。備え付けのDIではなく自身の機材を使える様にもなるって感じですね。

ペダル型プリアンプ・エフェクターについているDI機能を活用している人に直接お会いしたことは未だないですが、ベースマガジンなどで紹介されているプロの機材を見ると活用されている方が、ちらほらいらっしゃいます。

まとめ

僕は歪みとして使う機会が多くプリアンプとしては活用していませんが、COLORボタンをONにしたCLEANチャンネルのサウンドは間違いなくカッコよくて気分を上げてくれます。

曲によっての使い分けもできるのでとても便利!

僕からは最初に買うベース用エフェクターとしてもお勧めいたします!是非お試しください!

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